去る11月20日、私が客員研究員を拝命する社団法人倫理研究所主催『青年フォーラム21』に来賓として出席してきた。
今月11日、96歳を目前に、マネジメント領域を知の一分野として確立した、ピーター・F・ドラッカーが亡くなりました。ドラッカーの著作や言葉からは私も多くの示唆を受け、また励まされました。改めて、この現代の知の巨人に対して感...
昨日、第三次小泉内閣が組閣された。新任閣僚らの談話をいくつか聞いたが、その中で私が気になったのは、自民党政調会長に任じられた中川秀直氏の言葉だった。それは以下のようなものだ。
昨日からTOWプラナーズスクールが開講。その口火を切るのはインターテクストが提供する「イベントプラナーのためのマーケティング」だ。
私の現在行っている仕事の中に、学校のマーケティングというものがある。以前も、大学のブランディングのことに触れたが、今回は、高等教育でははく、初等教育の方である。
昨年に引き続き、東京都教職員研修センターの企業研修講師として「マーケティングマインド~顧客志向の思想と技術」のレクチャーを行った。
少子化による学生争奪戦の激化、国立大学の法人化などを背景として、大学による集客戦が激化している。教育領域におけるマーケティング戦略の導入である。
当社のブログでも何度か触れてきた大学競争激化の問題であるが、このほど、山口県の4年制私立大学、萩国際大学を運営する学校法人萩学園は、定員割れによる深刻な経営不振のため、民事再生法の適用を申請する、とのニュースが流れている...

